終活とは~弁護士の視点で考える終活の基本


一般的な終活、私たちの考える終活

一般的な終活は…

人生の終わりを考え、振り返ることで【自分の人生】を見つめ直し、

【自分の今やこれから】を充実させる。ということになります。

その中でエンディングノートや遺言また、

財産やお墓などについてプランを立てていくことになります。

 

 

私たちが考える終活は…

自分の人生を見つめ直す。これからも充実させる。ということには変わりはありません。

しかし、私たちの考えでは、

【自分と残される家族】が安心で円満な生活を送れるための準備

が重要だと考えています。

エンディングノートや遺言書を作成するタイミングでは、

あなたの意思表示が将来的に残される家族の方へお金や法律という姿に変わって、

残されるご家族へ影響を与えるからです。

 

 

終活の基本。考える、始めるタイミングで内容が異なる。

「終活」という言葉が近年、

テレビ、新聞をはじめとするメディアで見聞きするようになってきましたが、

終活の内容は多岐に渡っており、

ご本人様が人生のどのタイミングで考えるか?

というで内容や項目が変わってくると考えています。

 

大きく分けて、以下の3つのタイミングで整理してみましょう。

 

 

 ①自分の身体に変化に合わせて生活を考えるタイミング

・住宅、介護リフォーム

・介護の必要性や介護事業者の選定

など自分の身体の変化に合わせて、住まいを考えるタイミング。

 

これらのことを終活を呼ぶには違和感があるかもしれません。

しかし、住まいを変える、改築するという行動は、

御自身の資産の大きな変化につながる可能性があります。

このあたりのお金の動きがこれからの生活や終活にも影響を与える可能性を憶えておいてください。

また、ご自身やご家族のライフスタイルをしっかりと考えて、意識決定を行うということで、

今後、安心して楽しく暮らせるか?という意味では終活であると考えます。

 

 

 ②人生の終わりに意思表示を行うタイミング

・エンディングノート

・遺言書

 

エンディングノートという言葉を聞かれた方は、年々増えてきているのではないでしょうか?

ノートに自分のこれまでの思い出やこれからの希望を記録していくことです。

またご葬儀の形式やお墓の希望などとご自身の財産の記録なども重要な項目です。

形式などは自由ですが、記載する項目が多いのが問題となり、

 

しっかりと活用されていないのが現状です。

 

安全な終活のために、弁護士の視点で記載項目を絞ったのが、

私たちのオリジナルのエンディングノートです。詳しくはこちらより。

 

 

遺言書についてはほとんどの方がお聞きになられたことがあると思います。

しかし、実際に作成を行ったり、取扱うことになると、きちんとした手段をご存知でない方が多く、

実際にトラブルが発生するケースも多々あります。

その理由として、エンディングノートは法律的な効力が無いのですが、

遺言については法的効力そのものだからです。

残された家族が、法律的にも心情的にも揉めない意思表示を行うことが大切です。

 

 

 ③これまでを整理して、これからを準備するタイミング

・財産、お金の考えや整理

・お墓や葬儀

 

お金・財産

今のご自身の資産、財産、収入を整理してみて、

これから思い描く生活に必要なお金との整合性が大切な行動です。

①で記載した、住まいの変化や、ご家族に残す財産ももちろんですが、

お墓や葬儀もご自身のお金という観点から意思決定を行うことができます。

意外かもしれませんが、ご自身のお金の把握は労力がかかります。

 

終活においてのお金の整理の考えや詳細な項目を記載しております。

 

 

お墓や葬儀

お墓や葬儀についてはご自身の意思表示を出来るだけ残されるご家族とも相談した上、

決定することをお勧めしています。ご自身の意思は重要ですが、御参りを行ったり、

お墓を管理する、また葬儀を行うことなどは全て、残されるご家族が行うことだからです。

お墓やお葬式で思わぬトラブルになった事例を記載しております。

 

如何でしたでしょうか?

【終活=人生の最後に自分一人で行うこと】というイメージをお持ちだった方は、捉え方が変わってきたいのではないでしょうか?

「備えあれば憂い無し」の言葉どおり、どんな時期でも準備やご自身の考え方をしっかりご家族と相談することは大切だと考えます。

 

 

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